インプラントの基礎知識
インプラントの種類
インプラントには、主な材料としてチタンが用いられていますが、安定性の為に凹凸を付けたり、セラミックなどで覆ったものなどがあります。インプラントは様々な種類が用意されて、患者の顎の状態に合わせて使い分けが行われています。
インプラントは世界中に100社以上のメーカーがあり、それぞれが特徴をもった形のインプラントを販売しています。基本的なインプラントの構造は、2つのパートに分ける事ができ、フィクスチャーという骨に埋まる部分と、アバットメントというかぶせ物をする土台部分で構成されます。
この基本の構造を軸に、フィクスチャーとアバットメントを分けずに一体としたものや、フィクスチャー部分が短く5mm顎の骨があれば装着可能なものなどがあります。現在、インプラントで主流となっているのは、フィクスチャーの部分がシリンダーになっているタイプのものです。
インプラントの治療を行っている先進国では、日本も含めて99%はシリンダータイプが主流となっています。シリンダータイプは、ネジのような螺旋の構造になっていて、本当の歯の根っこの部分のような構造となっているので、インプラント治療によって審美性を損なう事もなく、インプラントのメリットであるとされています。
また、このような構成部分がシンプルな構造になっている事で、手術による負担が少なく済みます。このように、インプラントには様々な種類があり、患者の状態で使い分けが可能なところも支持される要因です。
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